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2007年12月25日 (火曜日)

採血について

JIAを通じてネットでお友達になった眠りねずみさんが

へるす出版さんの「小児看護」という雑誌に投稿文が掲載されたというブログ

ブログはコチラ⇒http://ameblo.jp/nemurinezumi/entry-10061645326.html

「3つの医療機関で体験した2歳児の採血・血管確保時の抑制用法の相違」

というテーマでの文章なのですが…

採血のときの子どもの抑え方が病院によって違うのよ!

違っても子どもの苦痛が一緒なら別にいいけど、抑え方で子どもの暴れ方が違うから、

採血にかかる時間も、(絶対に)痛さもずいぶん違うのよ!

刺しなおししないで済むか、しなきゃいけないかの差も出てくるのよ!

頼むから、子どもの苦痛が少しでも減らせるように、病院スタッフで(他の病院のやり方も含めて)

いろんなやり方を勉強するとか、研究するとか、してよーo(;△;)oという母の叫びを綴りました。

とのことでした。その通りっ!!

kiitosが今のように落ち着いて採血出来るようになるまでの

道のりを思い返しました。

 

今でこそ一人でケロッと採血できるけど、最初のころは泣き喚き大暴れ。。。

バスタオルでグルグル巻きにされたり、緑のネットで捕まえられたり、

4人がかりで押さえつけられり、毎回大騒ぎ…

kiitosはキチンと説明したら納得して暴れないタイプなのに

怖がるからという理由で『だまし討ち』みたいな形で注射や処置があることが

最初は多くて、忙しいのは分るけど少しだけでいいから

母からゆっくりと落ち着いて諭す時間がもらえたらなぁ…と

何回も思ったことを思い出しました。

骨髄穿刺でも2回目は、子供の心のケアをする方がついて

不安を取り除いてくれたんですけど1回目とは違い、

ウソみたいに落ち着いて出来たんです。

こういう対応がどんどん増えていったら良いなぁと心から願います。

廊下で我が子が号泣する声を聞くのって本当につらいですもん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

そういう苦痛や恐怖って、子供にとって病気の辛さとはまた別の負担に

すごくなると思うんです。こういう点がどの病院も改善してもらえると、

治療の精神的な負担がとっても軽くなるはず。

だからとってもとっても大事なことだと思います。

そんな大事なことをキチンと声に出して訴えることが出来る眠りねずみさんは

すごい偉いと思います。

みんな思ってても、なかなかどうして良いか分らない…って諦めちゃう。

(モチロン私もその一人…)

自分の大切な子供のために、周囲の理解を求める努力を惜しまない

眠りねずみさんの姿勢には、本当に頭が下がります。

 

病気の子供が減ること。

それがママ達の一番の願いです。

大人も子供もみんなの病気がなくなること。

最近、強く願わずにはいられません。

でも、もしそれが無理でも病気になった時に、

安心してよりよい医療がみんな平等に受けらること。

それもみんなの願いだと思います。

今日はクリスマス☆どうか願いが届きますように。。。

 

 

 

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コメント

眠りねずみさんの病気の知識、子供の為に惜しまぬ努力、何より前向きな気持ち、全てに尊敬です。
発病から6年間私は今まで息子の為に頑張ってきただろうか・・・と考えさせられる記事だった。
頑張ってきたつもり。
目の前で高熱を出して関節を痛がるのを必死になだめてきたのは確か。
でもそれは上辺だけのもののような気がして。
しゃべれない子がこんなに苦痛を訴えてくるのだから改善するために自分が動いて今の状況を変えようなんて思った事なかった。
最近、いろいろとお話をさせてもらって気持ちが変わったのも確か。
ママの「ママの気持ち」を読んで共感しながらも文面に表すことができてすごなー感動したのも本当。
こうやって眠りねずみさんの気持ちを取り上げて子供の医療現場を少しでもわかってもらおうと思うかいままの行動も偉いと思うし尊敬してるよ。

発病当時(2001年)はまだネットもここまで普及してなくて情報もさっぱり入らず皆のように記録も残していません。
大事に取ってある入院記録を引っ張り出して思い返してみようかな。
と、我が子の情報を公開しようという気持ちの変化が出てきたこと、la merや眠りねずみさんのお陰です。

なんかねぇ最近ナーバスで人様の日記にいつもこんなコメントばかりでごめんね。

子供に病気はいらない。
いつも笑っていなくちゃ子供じゃないもんね。
病気なくなれーと祈りながらメリクリ♪です^^

投稿: うりりん | 2007年12月26日 (水曜日) 00時22分

「廊下でわが子が号泣するのを聞くのがつらい」わぁぁん、la merもそうだったのね・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 あの体験は、私の中でもトラウマです。本当に拷問だった。

「病気のつらさとは別の苦痛や恐怖」、コレ、当事者が訴えないと「そりゃきついだろうけど・・・ そんなにきつい???」と言われそうな、温度差があることってたくさん。親と医療者では切実さが違うっていう仕方ない部分もあるし医療現場が忙しいってのもある。ナース時代の自分も、ゼンゼンそのあたりの配慮ができてなかったと猛反省とともに思います。

同時に「言わなきゃわからない」ことは「言ったら何とかなっていくかもしれない」ことでもあります。
かいままが「この子は言ったらわかる子だから、言って聞かせるから、5分下さい」あるいは「先生の方から、この処置の必要性をわかりやすく説明してあげてください」って言えば、そうなったかも。残念なことにその場ではそうならなくても「親はそういう希望を持ってるんだな」ってその場にいたスタッフには、少なくとも伝わる。そこから研究する人がでてくるかも。

あと、そうやって、子どもの目の前でやりとりをすることで「ママがボクのために何か交渉してくれてる」っていうことは伝わる。子どもに対して「ちょっとでも何かできることはないか、少しでも改善できることはないか、こんな風に周囲と交渉して、自分の力で働きかけていくのよ」っていう姿勢を示すことにもなる。

お互い、親として「あんまりだ」と思ったら「あんまりだ!」と声に出すところから、もしくは「何とかなりませんか?」とスタッフに聞いたり、「何とか」の中身を自分なりに考えて周囲に提示したり、できる範囲の小さな一歩から始めましょう。

病気が治って欲しいと思うと同時に、「病気の間は仕方がない」で済ませたくない。病気の期間も、この子のかけがえのない3歳時代、4歳時代、○歳時代なのだから、その時代を少しでも輝かせてあげたい。

la mer、一緒に、いろんな状況に向き合っていこうねq(^-^q) (p^-^)p

それとここで書くのがいいかどうかわかんないけど、うりりーん!!
「上辺だけのもののような気がして」それは違う!! ゼッタイに違う!! うりりんが切なさと苦しさと辛さを胸に抱えながらケンケンと向き合ってきた、その真剣さ、その必死さが上辺だけのもののハズがない! 今まさに、モモゾーに対してもそうだけれども。

ただ、思いを自分だけで抱えていたほうがラクな人(人に言うのが苦痛な人)、人に表出した方がラクな人(黙ってる方がつらい人)、なんかジタバタせずにいられない人(じっとしてるのがつらい人)、他、いろんなタイプのママがいますよね。私はジタバタタイプだからジタバタしてるだけよーん。精神的に、その時、自分が一番ラクな道を選んで良いと思うよ。

今までケンケンと一緒に頑張ってきた自分を否定しないで、認めてあげて。うりりんの頑張りはすじえもんさんはじめ周囲の人みんながわかってるとは思うけど、今のうりりんが認めてあげなきゃ、6年前、5年前のうりりんがかわいそうだよ!

投稿: 眠りねずみ | 2007年12月26日 (水曜日) 05時58分

*うりりん*
眠りねずみさんのコメ見て泣いた。。。
眠りねずみさんの言う通りだと思う!!
「発病から6年間私は今まで息子の為に頑張ってきただろうか…
と考えさせられる」って書いてあったけど、
うりりんが6年間必死で頑張ってきたことは
うりりんの毎日を綴ったブログを読むだけで、
私にくれるいつも親身なコメントを読むだけで、
まだ知り合って間もない、会った事もない(顔も本名も知らない)
そんな私でも充分すぎるほど分るってば!!
ケンケンの病気に真剣に向き合って、一番心を痛めてきたのに
「上辺だけ」なんてこと絶対ないよ。

そして、眠りねずみさんが言うようにいろんなタイプのママがいて、
いろんな向き合い方があると思うの。
それぞれが自分の方法で、無理しないのが一番いいと思う。
結局は子供にとって、どんなに辛い時でもママが笑顔でいることが
一番の幸せのような気がするから。。。
私はいつも明るくて、子供と一緒に泣いたり笑ったりして
いつも一生懸命に子供に寄り添ってるうりりんを尊敬してるよ。
そして、kiitosがJIAと診断されて途方にくれてた時、
初めて出来た同じ病気と戦ってる友達が
どれだけ心強かったか、どれだけありがたかったか…
前にね、プレでムーンフェイスの話の時に
ケンケンの写真のっけてくれたでしょ。あの時も泣いちゃったもん。
本当に感謝してる。。。ずっと忘れないんだから。

あとね、「上辺だけ…」ってのも本当はちょっと分るんだ。
私も同じような気持ちを持ってるよ。
すごく高熱が続いて苦しんでるわが子を見ていて
本当に辛かったのはウソのない気持ちなんだけど、
でも病院の先生や看護師さんに遠慮したり
周囲に気を使ったりして、kiitosの苦痛を取り除く努力をせずに
「もうちょっと我慢して…」って思ったり
嫌がられるんじゃないかと思って穏便に済ませてしまったり…
結局は勇気がなくて、聞き分けのいい患者として
振舞ってたんじゃないかと思ったりもするんだ…
ママだっていっぱいいっぱいなんだよね…

でもね、開き直って一緒に頑張ろう!!
自分のキャパの中で頑張ってるんだって自分に言い聞かせよう!!
私を頼ってくれる、私を信じてくれる、私を大好きでいてくれる子供達が
目の前にいるんだもん。きっと私でいいんだよね。。。

あ~もう…長いわりになに書いてるか分んなくなっちゃったけど
これからもイロイロ私のはなし聞いてね。よろしくね~

投稿: la mer | 2007年12月27日 (木曜日) 22時19分

*眠りねずみさん*
本当にありがとうございます。
眠りねずみさんのコメントはいつも心に響きます。
確かに親と医療者で温度差を感じることって多々あります。
でもいつも「あっちのが専門家なんだから…」ってつい思っちゃって
「みんな我慢するのかな」と遠慮がちになってました。
今からでも遅くはないよね!!
せっかくステキなご縁で眠りねずみさんとお友達になって
いろいろ考える機会が与えられた。。。
無駄にしたくないと思います。できる範囲の小さな一歩から始めます。
物分りのいい振りしないで、いいカッコしないで、勇気を持ってみよう。
kiitosのためだもんね。
 
本当にありがとう。
これからもよろしくお願いします☆

投稿: la mer | 2007年12月27日 (木曜日) 22時32分

la mer、眠りねずみさんどうもありがとう。
またまたla merのブログで私情をツラツラと書いてしまってごめんね。
コメント読んた。泣けた。泣いた。
ママの言ってる通り顔も本名も知らないのにここまで励ましてくれるなんて本当に私、しあわせ。
思ってる事がすべて同じで私はうまく文書に表現できないだけに痒いところに手が届くみたいな共感できる事ばかりで。
私は「思いを自分だけで抱えていたほうがラクな人(人に言うのが苦痛な人)」だったのかな。決してラクじゃないけど辛い状況を話すのが辛かった。でも今は違う。話せば分かってくれる人がたくさんいる。眠りねずみさんやかいままが病状を公開してくれてるからこうやって知り合う事できたもん私も少しづつ気持ちを吐き出して行こうと思った。きっと私のようにJRAの情報の少なさに困ってる人達がもっとたくさんいると思うしね。
なんか話の方向がかなりズレてしまった。ごめんよママ。
今までの頑張りはその時MAXの頑張りだったと誇りの思えばいいんただね!
これからは思ったことは素直にぶつけて!
一番闘ってるのは子供本人。それを周りでガッチリ支えようね。
どうもありがとう。


投稿: うりりん | 2007年12月28日 (金曜日) 18時58分

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